テーマ:史跡

大露頭と間歩(多田銀銅山)

猪名川の歴史街道を多田銀銅山を目指して歩いている続き。 その鉱山があった地区に入った。 日本鉱業多田鉱山事務所跡を眺めながら歩くと、前方に岩肌が露出した山が見えてくる。 「多田銀銅山大露頭」。 鉱脈が地表に露出しているところで、猪名川町が大切に保存していく貴重な自然現象として天然記念物に指定している。 そしてすぐ近くに2つの間…
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崖っぷち。高砂市竜山・観濤処から生石神社までの尾根道を歩く

1年ちょっと前に国指定の史跡になった高砂市の「石の宝殿」と「竜山石採石遺跡」。 石の宝殿がある生石神社(おうしこじんじゃ)にはこんな新しい碑が建てられていた。 国史跡「石の宝殿及び竜山石採石遺跡」。 史跡の範囲は生石神社周辺から竜山(加茂山)の観濤処付近まで。 生石神社前と観濤処は山の尾根道でつながっているが、崖っぷちを通る道が…
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大晦日の黄金塚古墳

昨年大晦日。 帰省した際、何気なく「そういえば黄金塚は今どうなってるのだろう?」とおもい、ぶらぶら歩いて見に行った。 小学生のころは日頃の行動範囲にあって、たまに遊びに行っていた。 黄金塚は「和泉黄金塚古墳」という古墳時代前期の前方後円墳。 1950年調査の出土品は重要文化財として東京国立博物館に所蔵され、2008年に国の史跡に…
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波賀城跡の城山へ

思いつきで波賀町の原不動滝を見たくなったので、中国自動車道山崎ICから国道29号線を30kmほど北上した。 ところが原不動滝は冬期立ち入り禁止になっていた。 仕方なく退散。 国道29号線をUターンで南下していたら、道標に「波賀城」の文字が見えた。 国道から道標に従って東に入ると途中に波賀公園がある。 公園から山の上を見ると何や…
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夕刻の鞍馬寺

1月3日は京都市の北部、鞍馬寺を訪ねた。 午後4時という時間に山門から登り始めたので、下山の道はすっかり日が暮れてしまった。 本殿をお参りして帰り道。 午後5時をまわって灯籠が灯る。 中門をくぐる頃には辺りは薄暗くなっていた。 由岐神社ではさらに暗く・・・ 下山したときの山門前はいい雰囲気だった。 (鞍馬寺のケーブルカ…
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木場の石棺仏(袖もぎ地蔵)

姫路小赤壁の北側。 木場と福泊を結ぶ道沿いに気になる建物があった。 車で通ると一瞬懐かしいような雰囲気を感じる風景。 何度か通るが一瞬なのでなぜ懐かしいような気になるのかわからない。 先日その道を歩いてみた。 そのなぜか懐かしさを感じる場所にさしかかる。 ここだけ少し他とは雰囲気が違う。 流し台、ほうき、ちりとり、木の扉。…
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酒見寺楼門と多宝塔(加西市北条)

加西市北条町。 前回記事にある写真の味噌屋さん前は御旅筋という。 味噌屋さんから御旅筋を北西に見るとその先に見えるのは酒見寺(さがみじ)の楼門。 設置されていた解説板によると400年ほど前の天正年間に消失した後寛永19年に再興し、現在の門は文政8年に再建されたものという。 文政8年というと西暦1825年ということなので今から19…
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古代人の未来

神戸市垂水区にある五色塚古墳。 ここに来るのは何回目かな? 墳丘全長194m兵庫県下最大の前方後円墳で、造られた当時の姿として復元されている。 墳丘上からは明石海峡と淡路島がよく見える。 古代人がこの橋を見たら大興奮じゃないだろうか。 ・ ・
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金つるべ城跡で蜂ににらまれる

兵庫県小野市にある「金つるべ城跡」。 山城跡で遺跡公園として整備されている。 起伏が多いが山中の遊歩道があって、ゆっくり歩くと気持ちいいので時々散策している。 見晴らしのいいところに復元櫓がある。 展望台としての機能が無く登ることができない。 当然櫓の上に人はいないのだが、その代わり大きな蜂が大量にいるようだ。 カメラを向け…
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そこに古墳があるというので(皇塚古墳を目指して)

加西市上野町というところに石部神社(いそべじんじゃ)という神社がある。 たまたまふらりと立ち寄ると、神社前に「皇塚古墳(こうづかこふん)」の説明があった。 神社の背後にある標高149mの丘陵頂上に古墳時代後期の円墳があるという。 神社横に登り口の道標があった。 栗がたくさん落ちている山道を入って行く。 道の傾斜は特別に急でもな…
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愛宕山古墳をたずねる

三木市別所町に愛宕山古墳という前方後円墳がある。 墳丘全長91m、古墳時代前期のものと考えられている古墳。 何年か前に気になって見に来たのだが、場所がよく分からずたどり着けなかった。 今回案内看板などが新しくなっていたので再チャレンジした。 雑草が生い茂っているが、墳丘までの見学路は一応整備されている。 後円部墳丘は古墳らしい…
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陣取る

この模様が気に入ったか? この模様が落ち着くのか、しばらく陣取る昆虫がいた。 ここは三木市、美蓑川と志染川に挟まれた山に築かれた秀吉本陣跡。 その解説看板の上。 ここは三木合戦で羽柴秀吉(後に豊臣秀吉)が本陣とした付城。 山には軍勢が駐屯するため、斜面に段状の平坦地が数多く造成されている。 主郭からは三木城方面に視界が開ける…
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播州葡萄園池

兵庫県稲美町印南。 この地域にはたくさんのため池があるが、そのなかの一つに「葡萄園池」というため池がある。 周辺は水田ばかりで葡萄園は見当たらない。 水田の先に見える少し高くなったところが葡萄園池の堤防。 堤防に上がってみようと思ったが、今は工事中のようで立ち入り禁止になっていた。 明治13年。この土地に総面積約30万平米の官…
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西条の城山(じょやま)でいい眺め

加古川大堰の近くを通りがかる度に気になっていた山がある。 大堰の南に隣接するこの山は、低くて簡単に登れそうに見えるが登り口が見えない。 10日ほど前の晴れた日。 付近を歩く機会があったので登り口を見つけて登ってみた。 南側の家が建ち並ぶ細い道を歩くと、山に向かって上がる石段がある。 麓の石段はすぐに終わり、このような山道になる…
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ぶらぶら歩けば古墳にあたる

兵庫県播磨町にある大中遺跡から南東方向にぶらぶら歩いていた。 JR山陽本線の土山駅付近。 小さな池と住宅ばかりで何も面白い物がなさそうなので帰ろうとしていたとき、蓮池小学校の100m南のところで道を尋ねられた。 「蓮池小学校はどこですか?」 私は初めて歩く道だけど、自信を持って得意げに答えた。 100m先に見えている校庭を指し…
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緑の山伏峠で石棺仏

加西市玉野町。 逆池辺りを歩いていると、歩道に小さな道案内がポツポツと立てられていた。 これはアラジンスタジアム(加西球場)前にあるもの。 「玉丘史跡公園」「いこいの村はりま」「亀山古墳」「山伏峠石仏」を案内している。 このうち山伏峠だけ行ったことが無かったので、行ってみることにした。 山伏峠に向かう道。 前方に真っ暗な穴が…
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加古大溝を自転車散歩(後編)

さて、前回の続き。 1680年につくられた用水路「加古大溝(かこおおみぞ)」をたどって、加古大池から草谷川の取水口まで自転車散歩している。 前編でGoogleEarthに草谷川と加古大溝のラインを書き込んだ画像を出したが、さらに今回の自転車散歩の経路をピンク色で書き込んだ。(復路は省いている) こういう探索とか散策はブラブラ歩くほ…
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加古大溝を自転車散歩(前編)

久しぶりの自転車散歩。 最近何度か散策している稲美町の加古大池。 兵庫県で最大のため池だが、この水源について興味がでて調べていたら、1680年に草谷川から水を引くための用水路「加古大溝(大溝用水)」がつくられたということがわかった。 そこで加古大池からその加古大溝をたどって草谷川の取水口を目指してみようとおもった。 資料を基にし…
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雨のような湧き水(志染の石室)

昨日久しぶりに「志染の石室(しじみのいわむろ)」。 もしかしたら金水が見られるかもと思い行ってみた。 雨は降っていなかったが、石室の上からは雨のように水が降ってた。 窟屋の金水といわれる溜まり水は、金色のような土色のような。 もっと晴れていたらきれいなのかな。 ・ ・
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小谷城跡に登る(加西市)

兵庫県加西市、北条鉄道の北条町駅から北へぶらぶら歩いていたら、頂上に東屋が建っている小高い山が前方に見えた。 山の上が平になっていて整地されているように見える。 民家が集まっている方へ行くと、公民館があってその前に案内看板があった。 「小谷城跡ふれあいの森」とある。 山城の城跡があるようだ。 ここは北条町小谷というところで、北…
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草置城を訪ねる

朝来から神子畑を通って宍粟市の一宮へ抜ける国道429号線。 その途中、一宮町百千家満というところで何ヶ月か前に「草置城」の看板がある脇道を見た。 その時は通り過ぎたが、ずっと気になっていた。 昨日やっと行く機会ができたのでちょっと訪ねてみた。 国道429号線の百千家満から看板がある道を入って山を登っていく。 百千家満は”お…
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竜山石の道標

高砂の農人町を歩いていると、公園の片隅に石の道標発見。 文化8年(1811年)に建てられた道標で、高砂産の竜山石でできている。 東面には「右 姫路 石のほうでん 楚ねの末川 道」と刻まれている。 元々は少し離れたところにあったものを移設したらしい。 東に15mほどのところの路上に元の位置を記した金属板が埋められていた。 写真左…
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古代の青空

赤穂市、国道2号線沿い東有年に「東有年・沖田遺跡公園」がある。 園内には古墳時代と弥生時代の住居が復元されている。 古墳時代の竪穴式住居と高床式建物が復元されている古墳時代ムラ。 その上には青いきれいな空があった。 古墳時代の人々もこんな空を見ていたのか? こちらは弥生時代の竪穴式復元住居。 屋根の葺き替え工事中だ。 おか…
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ヤギの草次郎

加西市の玉丘史跡公園。 全長109mある前方後円墳の玉丘古墳をはじめ数基の古墳があり、史跡公園として整備されている。 そのなかに低い柵で囲われた湿地観察園というエリアがあって、広い柵の中を1頭のヤギが歩き回っていた。 ヤギの名前は草次郎。 湿地観察園の一角に小屋があって、この日の散歩は終わりなのか、草次郎は自分で小屋に戻ってきた…
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石の宝殿の山に裏から登る

兵庫県高砂市の生石神社。 石の宝殿がある山を裏から登ってみた。 生石神社境内の駐車場から岩場を少し登ると、獣道のように人が通った跡がある。 そのままどんどん登っていくと、石の宝殿裏側の頂上に出た。 振り返ると見慣れた景色。 播磨灘が見える。 目を下ろすと登ってきた岩場。 上から見ると急斜面に見える。 何度かここまで来てい…
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通りがかりで山城に登る

兵庫県市川町。 JR播但線の甘地駅と鶴居駅のちょうど中間辺り。 播但線の西側にある道路を北に向かっていたら、目前に山が見えた。 このドライブレコーダのキャプチャではわかりにくいが、いかにも頂上になにかありそうな雰囲気があった。 気になったので山の麓へ行ってみた。 そこには大歳神社という神社があり、神社前に「史跡 谷城(永良城)…
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神河町で福本遺跡

兵庫県の神河町。 国道312号線を走っていると国道沿い東側に「福本遺跡」と書かれた大きな看板が見えた。 この道は何度も通っているが気がつかなかった。 気になったので少し立ち寄ることにした。 看板がある丘を登っていくと、そこには解説板と復元住居があった。 丘から見えるのは市川と越知川が流れる平地。 南側のすぐ近くで二つの川は合…
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ひめじもめん

江戸時代に姫路藩の専売品として「姫路木綿」が全国的に有名だったそうだ。 姫路に永く住んでいるが知らなかった。 明治になって姫路木綿の産業は下火になったそうだが、その姫路木綿を再興しようと明治11年に官営の紡績工場が設立されたそうだ。 工場の動力源は水車と蒸気機関だったという。 姫路城北西部を流れる船場川。 ここにその工場の水路…
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竜山の様子を見に行く

先月国の史跡に指定された高砂市の竜山石採石遺跡。 何か変わったことでもあるのかと思って竜山に登ってみた。 とりあえず加茂神社側から登る。 山はいつもと変わらないが、史跡指定地点を示す札が各所に付けられていた。 それと同時に、たくさんの「キケン」表示が出現していた。 史跡が古代からの採石場という性質もあって、切り立った崖がそ…
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