家電に頼る(あたためスタート)

週初めに電子レンジが故障した。
10年使っているようなので、この機会に新しいのを買ってきた。
あたためスタート
普段あるものが使えなくなると、どれだけ生活の中で頼っているのかわかる。
湯煎で牛乳を温めるという簡単なことも面倒に感じるのだ。
子供の頃(40年位前だが)は家に電子レンジなんか無かったが、いつの間にか自分には生活の必需品になってしまっている。

食品に電波(マイクロ波)をあてて分子を振動させ、直接加熱するというおもしろい仕組みの調理器具。
いつから電子レンジって家庭に普及したのだろう。

内閣府の消費動向調査データによると、電子レンジの世帯普及率は1987年(昭和62年)に50%を越え52.2%というデータがあった。
その10年後の1997年(平成9年)には90%を越えて90.8%に。
2004年(平成16年)に96.5%を記録して調査を終了している。
ちなみに調査終了時の2004年で98%以上だった電気洗濯機・電気冷蔵庫・電気掃除機は、1975年(昭和50年)には既に90%を越えていたようだ。

そういえば23年ほど前。
初めて一人暮らしを始めたときに買いそろえた、いわゆる白物家電は、洗濯機・冷蔵庫・掃除機・電子レンジだった。
その頃を思い出すと全く自炊する気がなかったようだ。
調理に関してはコンロも炊飯器も鍋も無く、湯を沸かすのに電気ポットを買い足しただけ。
結婚するまで家ではお湯をそそぐかチンするだけという食生活だったということか。

チンするといえば、普段自分から「チンする」と言ってる記憶は無い。
その時に使ってたレンジから「チーン」と音が出てたのかもあやしい。
かなり前からほとんど電子音でお知らせになっていたのではないだろうか。
だが職場にはまだ「チーン」と鳴る電子レンジが備えられている。
昼休みになって時々”チーン”という大きな音が聞こえると心が和むような・・・。








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